今年初めてのダーチャへ。義母はショートステイに預けて。
11時50分 諏訪インター到着
チーズ工房でチーズ、チーズケーキの切れ端を買う。
信濃雪の高野豆腐を見つけて買う。
自由農園で ワサビ菜佃煮15個。横笛(酒)、五一ワイン買う。
13時 登美へ。久しぶりのなめこおろしそば! 美味しい!930円。
せいろ大盛、1150円。そばいなり 240円。
14時 御殿湯へ 2000円。
15時30分 ダーチャ着。水出しをしなければならないのだが 夫がマニュアルを
見ないでいきなり洗面所のバルブを開いたので大洪水に。持って行ったぞうきんや
タオル総動員で拭くが廊下の絨毯も濡れてしまった。小一時間の重労働。
17時40分 T川さんご夫妻がお迎えに来てくださり、三井の森のレストラン
「エセンツァ」でゴージャスディナーをご馳走になった。
スパークリングワインを開けてまずこんなアミューズが。
チーズのパリパリに焼いたようなもの。こういうのが流行りなのだろうか?
先日のグリシーヌでもこんな演出があった。
軽くあぶった鰆に野菜各種を添えてサラダ風に。
天竜川の鮎だと言う。おかひじきのソテーアンチョビー風味添え。
りっぱなヤマドリダケを見せてもらう。これはパスタに。
信州産サーロインと信州太郎ポーク 薪焼き。私は到底ヴェジタリアンにはなれない、、
と思ったほどおいしい肉だった。
デザートに千曲川の杏のシャーベット マスカルポーネチーズ添えを。
ワインがおいしく、ついつい飲んでしまい(といっても大した量でもない
のだが、、)心臓がどきどきしてきた。
素敵なレストランだが 「蓼科の冬は人が少なく レストランの経営も
難しくて 店が長続きしない」とT川さんは言う。レストランのシェフは
まだ若くて奥様がサービス係、小さな女の子が店で遊んでいた。
20時ごろ T川夫人の運転で送っていただいて帰宅。
満ち足りて、二人でグレン・グールドを聞く夜。